SDGs

12月8日の姪浜校区餅つきでキャップ回収!28キロ集まりました!感謝!

環境活動を2022年から行っているCUL協会からスタートし、環境活動の資金を作るぞ!とエシカルコスメのブランドを作り、法人化した私達!

その活動のテーマが「ゴミを価値に変える」

ペットボトルキャップ2㌧を集めて、1000人のポリオワクチンに変えていこう!ゴミを価値に、そして分別を習慣化していくための活動。

私達だけでは力不足!そんなか、地域の方々にご協力いただく事が2024年は立て続けに叶いました。

姪浜校区環境にやさしい委員会の皆様のお陰様で、夏祭りに続き、餅つきでペットボトルキャップを価値に変える活動の更なる一歩ができました!姪浜校区環境にやさしい委員会の皆様、本当に本当に有り難う御座いました。

「ゴミが減るにはどうしたら良いのか?」
福岡市のゴミ減量課の方に聞いたらば、

まずは基本の分別が一番‼️‼️

ならば!
分別を習慣化しよう!

そして、

ゴミが価値に変わる体感を子ども達に!

と、言う想いを、姪浜小学校のPTAのママに語ったところ
共感頂き、叶えてくださいました!!

地域の子ども達に、
校区のイベントでキャップがお菓子に変わる予算を組んでくださり、またまた、今回は輸送費までも予算で組んでいただきました!!

ボランティア活動が続かない理由は財政面が大きくて、毎回壁にぶつかっていました。そんな私達の苦悩から光が差し込んだ、大きな前進となりました。感謝しかありません!

キャップは途上国の子ども達のワクチンに変わります🙏☺️
キャップがお菓子に、キャップがワクチンに。
環境に良い事は人に役立つ事。

輸送費を考えたら、、
キャップは安い…

でも、ゴミは誰かにとって価値になる、ということ。
ゴミが減ったという事。

体験から、環境問題を身近に感じてもらえたらば、良いなぁ。と思います。

キャップを持ってきてくださった方々からは、
「いつも回収やってるの?」
「持ち込み先がなくて困っていたの」と声を聞きます。

R8年以降に、福岡市がプラごみ回収がスタートするまでに、
分別知識を市民が身につけていけたら良いなぁ、と思います👍✨🌱💪

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