SDGs

沢山の学びを求めて親子で下関~並木教授に学ぶ!

8月16日は、我らが環境活動の顧問!九州大学の並木先生に「価値経済工学」について、直接学びに親子で伺いました!

子供にとって、大学の先生の話が聞ける貴重なチャンス!色んな考え方を吸収できる機会を今後も増やして行けるように、準備もかねて教授のご自宅へお邪魔してきました。

「価値経済工学」とは、価値はお金で測るだけでなく、「必要とされること=価値」。その「必要とされること」自体に価値があり、そこに経済が生まれるという研究です。(私の理解)

ここで、環境活動はこれまで無償で行う「ボランティア」という認識で、お金を生む仕事にならないため、「時間がある人」「環境意識が高く、自主的にやる人」が、自分の出来る範囲でやることにとどまり、持続可能な環境保護活動につながらない事が問題点だとずっと考えていました。

ゴミ拾いがお金になったり、ゴミがお金に変わるような仕組みが出来るのではないか?と勉強会を重ねる中で直接お話を伺いました。

子ども達も、学校の「社会」の授業とまた違った話を聞いて、環境問題に興味関心が更に湧いたようです。

今後、大学の先生達と一緒にイベント等を企画できるように準備して参ります。

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